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【ブログ】暮らしを彩るこだわりのコーヒー~一杯のコーヒーで癒しのひとときを~

ラフィーカ カフェ コーヒー パン 宮崎

 

~目次~

コーヒーの効能

オーガニックコーヒーとは

オーガニックコーヒーの特徴と魅力

コロンビアコーヒー生産者連合会とは

コロンビアコーヒーはなぜおいしいの?

コロンビアコーヒー生産の豆知識

 


▶コーヒーの効能


 

今、コーヒーの健康効果が大注目されています。
コーヒーに含まれるカフェインは、神経や筋肉を刺激する作用があるので、
肉体の疲労を回復させる効果があります。
また、コーヒーに含まれる<ニコチン酸>(たばこのニコチンとは別物)は、
毎日適量をとることで、コレステロール値を下げる効果があります。
この効果によって、心筋梗塞などの心臓病を防ぐ働きがあるとも言われています。

 

さらに、珈琲をよく飲む人は死亡率が低いというデータもあります。
例として挙げられるのが、ギリシャの長寿で有名なイカリア島です。
イカリア島では90歳以上の平均が、ヨーロッパの10倍いるそうですが、
そこでよく飲まれているのがコーヒーです。
イカリア島では1日3~4杯飲むのは当たり前です。
毎日コーヒーをよく飲むお年寄りの血管は、
検査の結果、非常に柔らかく保たれていたのです。
実は、コーヒーに含まれている<フェルラ酸>という成分が
血管をやわらかく保つのに効果があるのです。

 


▶オーガニックコーヒーとは


 

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有機栽培で生産されたコーヒー

オーガニックとは、日本語で有機という意味です。
農業の世界では、有機とは化学肥料や農薬を使用しない栽培法のことで、
肥料には腐葉土や農作物の廃棄物、動物の糞などを活用します。
有機栽培やオーガニック農法とも呼ばれている、
非常に注目が高まっている地球にも体にも優しい栽培方法です。
オーガニックコーヒーは、このような有機栽培によって生産されたコーヒーのことを指します。
肥料が自然由来のものというだけではなく、除草剤や殺虫剤も使用しないため、
通常のコーヒーと比較すると非常に手間がかかるのが特徴とも言えます。

 

厳しい条件を満たした希少なコーヒー

オーガニックコーヒーには、非常に厳しい認定基準が定められています。
有機農業製品を認定する機関で認定を受けたコーヒーが、日本に渡ってくるわけですが、
日本ではさらにJAS規格の適合検を受ける必要があります。
適合検査を通過し、パッケージに<有機JASマーク>が表記されているコーヒーこそが
正真正銘の【オーガニックコーヒー】と言えるのです。

 

それでは、オーガニックコーヒーの味わいや魅力はどのようなものなのでしょうか。

 


▶オーガニックコーヒーの特徴と魅力


 

味わいや風味はさまざま

オーガニックコーヒーで最も気になるのは、味わいや風味の違いではないでしょうか。
通常のコーヒーにさまざまな種類が存在するように、
オーガニックコーヒーも多種多様なものが販売されています。
味わいや風味のバリエーションも幅広いため、
一概にこうと決められないのが通常のコーヒーと共通しています。
ひとつ覚えておきたいのは、オーガニックコーヒーの認定は有機栽培の認定であって
味を保証するわけではないということです。
中には、コーヒーの香りや苦味が強く出るものもあります。
自分の好みに合ったオーガニックコーヒーを探すのも、楽しみ方のひとつかもしれません。

 

栄養価は普通のコーヒーと同等

オーガニックと聞くと、なんとなく健康に良いイメージがあるのではないでしょうか。
確かに農薬や化学肥料を使用していないので、体に対する影響は少ないかもしれません。
しかし、オーガニックコーヒーに関して言うと、
栄養価的には通常の栽培方法のコーヒーとは変化がないのです。
ただし、オーガニックコーヒーは通常のコーヒーと比較すると、
苦味成分の一つであるポリフェノール(クロロゲン酸)が多いとも言われています。
通常のコーヒーよりも苦味が強くでるのは、このことが関係していると考えられます。

 

環境問題への配慮につながる

有機栽培の大きな特徴は遺伝子組換えを行わず、
化学肥料、農薬、殺虫剤、添加物を使用しないことです。
肥料は天然由来のものを活用するので、SDGsが注目される今、
環境の面からみても地球にやさしい栽培方法と言えます。
残留農薬を気にする心配もないので、健康志向の方にもおすすめです。

 

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完全なオーガニックコーヒーを見極めるには、パッケージの表記に注目してみてください。
日本では有機JAS規格をクリアした製品のみ、商品名に有機やオーガニックという表記を使えます。
オーガニックコーヒーを判別するには、商品名に注目します。
有機認定されていない工場で加工されたコーヒーは原材料に有機コーヒー豆と表示できますが、
商品名に有機栽培コーヒーと表示することはできません。
もし完全なオーガニックコーヒーを購入したいのであれば、
商品名に<有機栽培コーヒー>の記載があるものを選んでみてください。

 

また、オーガニックと聞くと価格が高いイメージがありますが、
コーヒー豆に関してはそれほどの価格差は見られません。
昨今では、コーヒー農家が不利な取引とならないよう、フェアトレードが行われているため、
オーガニックコーヒーに参入する農家も増えてきました。
生産者も安心して参入できる環境が整ってきたとも言えます。
そしてその産業と農家の人々を守るべく、FNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)が存在します。

 


▶コロンビアコーヒー生産者連合会とは


 

1927年にコロンビアのコーヒーの手により設立された民主的な組織です。
今では世界有数の規模を誇る農業関連NGOです。
高品質なコーヒーの安定した生産や、生産者のより良い暮らしを実現し、
コロンビアコーヒーが世界一リッチなコーヒーとして認知されるよう活動しています。
コーヒー生豆およびコーヒー製品の輸出団体であり、
コーヒーを通じて日本とコロンビアの架け橋になっています。

 


▶コロンビアコーヒーはなぜおいしいの?


 

コーヒーの原産地は、赤道をはさんで北緯25度・南緯25度の間の熱帯地帯にある
約70カ国に集約されており、このコーヒー栽培に適した気候、土壌をもつ地域のことを、
<コーヒーベルト><コーヒーゾーン>と呼んでいます。
その中でも、一般的には、平均気温が25度前後、年雨量が1,300~1,800mm、
高度については、900メートルから2,000メートルの間の地域が、
良いコーヒーをつくりだす条件と言われています。

 

なかでも、太平洋とカリブ海に面する美しい国コロンビアは、
美味しいコーヒーを育むために理想的な地形、豊かな資源と気候に恵まれています。
コロンビアを南北に縦断するアンデス山脈の麓につづく緑豊かな丘陵地帯は、
美味しいコーヒーづくりに欠かせない条件をクリアした稀少な土地です。
さらにコロンビアでは地域によって雨季/乾期が異なるため、
一年を通じて新鮮なコーヒー豆が収穫できます。

 

朝と夜の温度差が大きい、山岳地帯の面積が広い

高地では気温が低いため、コーヒーの実はゆっくりと育ちます。
日中と夜間の気温差が大きく変化するため、この気温差のストレスが生成を促します。
生豆に含まれる成分の一部はローストされる間に酸味となり、香り成分となります。
この成分はコーヒーの酸味のもとになると同時に甘みも強くします。

 

栄養価が高く水はけのよい火山灰性の土壌

標高の高いところの土壌は、火山灰を多く含みます。火山灰は植物にとって根を伸ばしやすく、
また保湿力に優れているので乾期でも植物に十分な栄養を与え続けることができます。
また火山灰は硫黄を多く含んでおり、
この硫黄は実を形成する段階でコーヒーの香りのもととなります。

 

日照量の管理技術と、年間2000ミリ前後の降雨量

アンデス山脈で良質なコーヒーを育てるには年間1,600~1,800時間の日照量が適切とされており、
各地域の気候や土壌の特徴をふまえてシェード(遮光)栽培などを行っています。
さらにコーヒーの栽培には、一定の時期にまとまった雨、
その後に乾期が交互で訪れる気候条件が必要ですが、これを満たす稀少な土地がコロンビアです。

 


▶コロンビアコーヒー生産の豆知識


 

コーヒーの生産はコロンビアの国を支えていると言っても過言ではありません。
コロンビアにおいてコーヒー産業は、農業関連GDPの17%、
そして農業分野の就労の33%(約80万7千人)を占め、国の経済の大きな柱となっています。
また、56万世帯以上のコーヒー生産者と<約300万人>の人々が、
直接もしくは間接的に日々の収入をコーヒー産業から得ているため、生活と密着しています。
さらに、全国32県のうち20県にわたる588の地域で生産されるコロンビアコーヒーの年間の生産量は
1,200万袋(1袋=60㎏)で豊かな生産力をもっているといえます。

 

ラフィーカ カフェ コーヒー パン 宮崎

今は日々の生活を精神的にゆとりのあるものにするために、いろいろと選べる時代です。
好みの豆を購入し自宅で手軽にコーヒーを淹れたり、カフェでコーヒーを楽しむこともできます。

 

自分にあったコーヒーのある暮らしをみつけてみてはいかがでしょうか?