【ブログ】自眉でお悩みの方へ~眉はサロンでケアする時代!~
~目次~
▶あなたもみられている⁉顔の印象80%を決める眉
▶サロンでケアが人気!アイブロウメニュー
▶アイブロウワックスとは
▶アイブロウワックスメリットとは
▶アイブロウワックス注意点
▶アイブロウワックスは痛い⁉
▶アイブロウパーマとは
▶アイブロウパーマ メリット
▶アイブロウパーマ デメリット
▶最後に
▶あなたもみられている⁉顔の印象80%を決める眉
眉は『顔の門』といわれるほど、
顔の印象を決める重要なパーツです。
また、今のマスク時代で顔の半分が見えないなか、
目元の印象がとても重要視されています。
毎日のメイクのなかで、眉が一番難しいと思いませんか?
左右差があったり、足していたら濃すぎたり…
メイク中でも眉に悩み時間をかけている方も多いでしょう。
女性ばかりでなく、
男性も目元の印象を良くするために、
眉のお手入れは必須になってきました。
毎日整えるのが難しい方や億劫な方に、
アイブロウワックス・アイブロウパーマは
ぜひおすすめです。
▶サロンでケアが人気!アイブロウメニュー
美容を目的として眉を手入れするという概念は、
20世紀前半からありました。
アメリカでは昔から当たり前のようにある
アイブロウワックス。
日本には2015年頃から、
サロンで眉メニューを扱うサロンが徐々に増えましたが、
それまでの『眉は自分で整える』という意識が強く、
なかなか発展しませんでした。
しかしながら、コロナ流行により
マスク生活が日常となった2020年には、
『眉をサロンで手入れする』という概念は一般化し始め、
男女ともにアイブロウメニューが人気になります。
マスクで覆われた顔の中で目元が人の印象を決め、
コミュニケーションの手段が目と眉に集約されたことで、
眉が大きく注目されることになったのです。
また、リモート生活に転身した男性も、
パソコンに映った自身の顔を見つめる機会が増え、
普段なら気づかない自身の目元に注目し、
眉の悩みに気づいた方も多いでしょう。
▶アイブロウワックスとは
アイブロウワックスとは、
似合わせ理論の元にカウンセリングをし、
眉の黄金比率と好みからデザインをとって、
専用のワックス剤とツイザーで
不要なラインを脱毛し形を施術します。
アイブロウワックスには、
シートタイプ・液体タイプなど種類があります。
一般的な施術の流れをご紹介します。
入店
↓
カウンセリング
(お客様の眉と健康状態の確認・希望を伺い、
顔分析後、最適なメニューを提案、決定)
↓
施術
(メニューにより30分~1時間30分)
↓
↓
終了
▶アイブロウワックスメリットとは
アイブロウワックスをすることで期待できる効果
①お手入れが楽になる
根元から抜くため、アイブロウワックスを続けると、
生えてくるペースがゆっくりとなり、
きれいな状態を長くキープすることができます。
②メイク時間の短縮できる
カウンセリングの中で、好みや理想の眉を決め、
ベースの形は基本的に完成されているので、
普段は少し書き足すだけ・なぞるだけ・中を生めるだけ
という時短メイクが可能になります。
③角質ケアができる
アイブロウワックスを剥がすときに、
お肌の余計な角質も除去。
施術後はお肌のトーンもアップし、
お肌がツルツルになります。
余分な角質が取れた肌には、
化粧水が浸透しやすく美肌に近づきます。
▶アイブロウワックス注意点
アイブロウワックスは
皮膚に直接貼って剥がす施術のため、
以下の方は延期もしくはお断りされます。
・ケロイド体質の方
・眉毛周辺にニキビや吹き出物などの皮膚疾患がある方
・日焼け直後の方(炎症が落ち着いたら施術可能)
・生理中・妊娠中(ホルモンバランスが安定しない時期の
施術は、赤身や痒みがでる場合があります)
・整形直後やアートメイク直後(事前に医師に相談必須)
▶アイブロウワックスは痛い⁉
一瞬にして眉毛が整うアイブロウワックスですが、
一気に剥がすという施術方法から
傷みを心配されるのではないでしょうか⁉
毛量などにも個人差があるので一概には言えません。
しかし、保湿を入念にしておくことで
痛みの軽減につながります。
皮膚が乾燥状態だと毛穴周りが硬くなり、
抜くときの痛みが強くなりやすいです。
しっかり保湿されている状態だと、毛穴周りが柔らかく、
乾燥しているときよりも傷みが軽減されます。
▶アイブロウパーマとは
アイブロウパーマとは、眉の毛流れを整えることで
きれいに見せる施術のことです。
眉の主張があまりない人でも、
専用のスタイリング剤で眉の毛流れを動かし、
印象を強くすることが可能です。
従来の眉サロンでは、
眉の黄金比に合わせて眉尻の余計な部分をカットして
整えることもありましたが、
眉パーマをすることで毛を切らずに
整えられるようになりました。
▶アイブロウパーマ メリット
毛並みが際立つことで、
眉が立体的で自然な太さが生まれます。
パーマで毛質を柔らかくするので、
毛が抜けている部分を埋めることもできます。
眉山がない、毛を抜きすぎて生えてない、
左右差があるという悩みに対応できます。
▶アイブロウパーマ デメリット
アイブロウパーマにより、
皮膚側に眉がより近くなるので、
眉マスカラが仲間で塗りにくくなります。
施術後はピタッと顔側にくっつくので、
横から見た時に平面的に感じる可能性があります。
また、髪のブリーチと同じで、
脱色をしている場合はパーマをかけられないため、
注意が必要です。
▶最後に
いかがでしたか?
眉のデザインには流行もあり、
また年齢とともに変化する自分の顔に似合う
デザインにも悩みますよね。
これまでは放置・自己流になっていた方も、
これを機にプロに相談しアドバイスをもらって
目元の印象を整えてみませんか?